KPMGコンサル 政策起点の新規事業支援へ Next Relationと協業
政策を起点にした新規事業創出支援を強化
KPMGコンサルティングは2026年3月5日、政策起点の事業機会創出支援を手掛けるNext Relationと協業契約を締結したと発表した。両社の専門領域を組み合わせ、政策・制度を踏まえた新規事業の創出支援を強化する狙いだ。
近年、技術革新やサステナビリティ経営の進展により、企業は新たな事業領域の開拓を迫られている。一方で、既存の法規制や制度が事業実装の障壁となるケースも多く、事業創出と政策・制度の整合を同時に進める必要性が高まっている。
こうした背景から、企業が政府や関係機関と対話しながら制度形成に関与する「パブリックアフェアーズ」の重要性が高まっている。今回の協業は、この領域での支援体制を強化する取り組みとなる。
KPMGの戦略・事業開発力と政策知見を融合
協業では、両社の強みを生かした役割分担が想定されている。
KPMGコンサルティング
- 新規事業構想
- 事業戦略策定
- 実証実験(PoC)
- 既存事業の収益向上支援
- グローバルネットワーク活用
Next Relation
- 政策エンゲージメント支援
- 制度・規制への対応
- 政策アラインメント
- 市場環境構築支援
企業の新規事業開発において制度面の課題が生じた場合、政策や国のビジョンとの整合を図りながら市場環境そのものを設計する支援を提供する。
「政策×コンサル」の新しい成長支援モデル
Next Relationは、議員秘書や官僚、マスメディア出身者など多様なバックグラウンドを持つ人材で構成される企業で、「政策起点の発想を経営の前提へ」を掲げている。政策アラインメントから市場形成までを一貫して支援する点が特徴だ。
今回の協業により、企業は
- 新規事業戦略
- 政策・制度対応
- 市場創出
を一体で検討できる体制を活用できるようになる。両社はこの取り組みを通じて、企業の持続的成長につながる新たな事業機会の創出を支援するとしている。
Next Relationについて
Next Relationは、「政策起点の発想を、経営の前提へ」という理念のもと、クライアントの未来を共創するパートナーです。議員秘書、官僚、マスメディア、上場企業役員など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが在籍し、政策へのアラインから市場環境構築までを一貫して支援いたします。



